各記録項目の詳しい内容
フォーム作成における各記録項目の設定と、アプリでの表示イメージについて説明します。
各項目共通設定メニュー

- 項目名 記録する質問や内容を入力します。
- ID 数式計算で質問を参照する際に使用します。
- 質問タイプの選択 質問タイプをプルダウンから選択します。
- 複製 質問項目を複製します。分岐が設定がある場合は、分岐も含めて複製されます。
- 削除 質問項目を削除します。分岐が設定がある場合は、分岐も含めて削除されます。
- 必須 スイッチをONにすると、回答を必須にします。 ※必須項目が未入力の場合でも、逸脱発生時には記録を中断して提出できます。ただし、未入力のデータは「逸脱記録」として扱われます。
- 空欄可 スイッチをONにすると、アプリ画面に「空欄にする」スイッチを表示します。 必須項目の場合でも、該当する作業がない日などに空欄のまま提出したい場合に活用します。 ※アプリで「空欄にする」をONにすると、項目名に打ち消し線が引かれます。

- 設定 質問タイプに応じて、選択肢や入力条件などの詳細を設定します。
- ヘルプ設定 各質問に対して、補足説明としてテキスト・参考URL・画像を設定します。 文字の装飾(太字・改行など)については、「ヘルプの文字装飾」を参照してください。

シングルセレクト
項目の中から1つのみ選択します。
マルチセレクト
項目の中から複数の項目を選択します。

リスト
リストの中から回答を選択します。リスト内の検索も可能で、選択肢は最大100件まで設定できます。

選択肢の設定方法
各項目の歯車アイコンをクリックし、設定画面を開きます。

選択肢設定画面の操作内容
画面内の各アイコンから、以下の操作が行えます。編集後は、OKをクリックして保存してください。

- 選択肢の並べ替え 各項目の左端をドラッグ&ドロップし、表示順を並べ替えします。
- 色変更 選択肢ごとに色を設定します。回答時に区別しやすくなります。
- 選択肢の削除 不要な項目を個別に削除します。
- 選択肢の追加 新しい項目を1つずつ追加します。
- 選択肢のコピー 画面内に表示されているすべての選択肢をコピーします。
- 選択肢の貼付 他の項目でコピーした選択肢や、Excel・メモ帳などで作成したリストを貼り付けします。 ・上書き貼付:既存の選択肢をすべて消去し、コピーした内容に差し替えします。 ・追加貼付:設定済みの選択肢を残したまま、その下にコピーした内容を追加します。
- 選択肢のクリア 現在登録されている選択肢をすべて削除します。 ※一度削除すると元に戻せませんのでご注意ください。
数値
初期値の設定
数値項目内の設定で初期値を設定を選択し単位を入力すると、記録時に単位が初期値として表示されます。
デフォルトをマイナス入力にするにチェックを入れると、数値入力画面で最初からマイナス記号「-」が表示されます。
例:冷凍庫の温度を10と入力すると、-10として記録されます。

増減ボタンの増減幅を設定する
アプリで+ボタンと-ボタン押した際の増減幅を変更できます。
項目内の設定で、増減幅を任意の数値(例:0.01、0.1)で入力します。 ※入力できる数値は 0より大きく999,999,999以下 です。 記録時に設定した幅で増減ボタンが適用されます。

数式計算の設定
数式による計算を設定することができます。
詳細は「数式計算の設定」をご参照ください。
表示設定
数値の表示方法を設定できます。
表示桁数
小数点以下の表示桁数を0桁(整数)から3桁まで選択できます。
桁数を固定表示にチェックを入れると、末尾のゼロも省略されずに表示されます。
例:表示桁数を2桁に設定すると、4は 「4.00」 のように表示されます。
丸め方法
端数処理を設定できます。
- 四捨五入 指定桁の次の位が5以上の場合は切り上げ、それ未満は切り捨てます。
- 切り上げ 指定桁より下の端数はすべて切り上げます。
- 切り捨て 指定桁より下の端数をすべて切り捨てます。

過去の数値を入力する
数値タイプのメニュー︙を押し、過去の記録値を確認を選択すると、過去の記録値一覧が表示されます。

選択した値が入力欄に入力されます。

他の質問の過去の回答を参照する
他の質問の過去の回答を参照できます。
対象の質問タイプ
- 数値
- 数量
質問項目の設定で過去値を参照するを選択し、対象のフォームと対象の質問を指定します。
記録時には、直前の記録データが「過去値」に表示されます。適用を押すと、入力欄に入力されます。

適用ボタンの右側にあるメニュー︙を押すと、参照している質問の過去の回答が一覧で表示されます。任意の値を選択すると、その値が入力欄に入力されます。

同一提出帳票内での過去の回答を参照する
1つのフォームで複数の提出帳票(例:薬剤A用・薬剤B用)を作成して記録する場合、それぞれの提出帳票に対して、過去の回答が個別に参照されます。
質問項目の設定で対象のフォームと対象の質問を指定し、「同一提出帳票内のみを参照する」にチェックを入れます。

例:薬剤Aの提出帳票では、「前回残量」の質問に対して、前回記録された残量「490」が過去値として表示されます。

例:薬剤Bの提出帳票では、「前回残量」の質問に対して、前回記録された残量「590」が過去値として表示され、薬剤Aの値は表示されません。

フォームをゴミ箱に移動または削除した場合は、そのフォームの過去の値は参照できません。
数量
入荷数や原材料の使用量など、品目に対する数量を入力することができます。
初期値の設定
数量項目内の設定で初期値を設定を選択して、数量・単位を入力します。
記録時に数量・単位の初期値が表示されます。

予定数の設定
レシピで使用する予定の量を設定することができます。
数量項目内の設定で予定数を表示を選択して、数量・単位を入力します。
記録時に適用を押すと、設定した量が入力されます。

単位はプルダウンで選択、またはキーボードから入力を押すと任意の単位を入力することができます。

増減ボタンの増減幅を設定する
アプリで+ボタンと-ボタン押した際の増減幅を変更できます。
項目内の設定で、増減幅を任意の数値(例:0.01、0.1)で入力します。 ※入力できる数値は 0より大きく999,999,999以下 です。 記録時に設定した幅で増減ボタンが適用されます。

数式計算の設定
数式による計算を設定することができます。
詳細は「数式計算の設定」をご参照ください。
表示設定
数値の表示方法を設定できます。
表示桁数
小数点以下の表示桁数を0桁(整数)から3桁まで選択できます。
桁数を固定表示にチェックを入れると、末尾のゼロも省略されずに表示されます。
例:表示桁数を2桁に設定すると、4は 「4.00」 のように表示されます。
丸め方法
端数処理を設定できます。
- 四捨五入 指定桁の次の位が5以上の場合は切り上げ、それ未満は切り捨てます。
- 切り上げ 指定桁より下の端数はすべて切り上げます。
- 切り捨て 指定桁より下の端数をすべて切り捨てます。

他の質問の過去の回答を参照する
他の質問の過去の回答を参照できます。
対象の質問タイプ
- 数値
- 数量
質問項目の設定で過去値を参照するを選択し、対象のフォームと対象の質問を指定します。
記録時には、直前の記録データが「過去値」に表示されます。適用を押すと、入力欄に入力されます。

適用ボタンの右側にあるメニュー︙を押すと、参照している質問の過去の回答が一覧で表示されます。任意の値を選択すると、その値が入力欄に入力されます。

同一提出帳票内での過去の回答を参照する
1つのフォームで複数の提出帳票(例:薬剤A用・薬剤B用)を作成して記録する場合、それぞれの提出帳票に対して、過去の回答が個別に参照されます。
質問項目の設定で対象のフォームと対象の質問を指定し、「同一提出帳票内のみを参照する」にチェックを入れます。

例:薬剤Aの提出帳票では、「前回残量」の質問に対して、前回記録された残量「490」が過去値として表示されます。

例:薬剤Bの提出帳票では、「前回残量」の質問に対して、前回記録された残量「590」が過去値として表示され、薬剤Aの値は表示されません。

フォームをゴミ箱に移動または削除した場合は、そのフォームの過去の値は参照できません。
ファイル添付
PDF・CSV形式のファイルを最大5つアップロードできます。
- 対応ファイル形式 PDFとCSVを添付できます。
- アップロード数 1つの質問につき、ファイルは最大5つまでアップロード可能です。
- 最大容量 1つのファイルにつき、最大サイズは100MBまでです。

画像
登録できる画像は1枚のみです。画像にはその場で撮影したものの他に端末内のギャラリーからも選択することができます。登録する画像の内容が確定したら完了を押します。
手書きアイコンから画像に専用のタッチペンもしくは指で書き込みを行うことができます。

日付
任意の日付を入力するか、現在の日付を押すと本日の日付が自動入力されます。
入力後は完了を押してください。

カレンダーのアイコンを押すと、カレンダーから日付を選択できます。

日付計算の設定
基準日に経過日数を足して賞味期限などを計算できます。
日付設定で、日付計算(基準日+経過日数)をするにチェックを入れ、基準日と経過日数の項目で対象の質問を選択します。
項目 | 対象の質問タイプ | 説明 |
基準日 | 日付 | 計算の基準となる日付です。 |
経過日数 | 数量 | 基準日からの経過日数です。
経過日数の質問の単位は「日・週・月・年」のいずれかを入力してください。単位が空白の場合は「日」として計算されます。 |
当日を含める
基準日を経過日数の計算に含める場合は、当日を含めるにチェックを入れてください。
例)基準日:2025/08/01 経過日数:10日の計算の場合
- 当日を含めない:計算結果=2025/08/11
- 当日を含める:計算結果=2025/08/10
質問に回答すると計算結果が表示され、適用を押すとその結果が入力されます。

月末日に合わせる
3か月を超える賞味期限があり、日付のない年月表示が認められている商品は、賞味期限に月末日を自動で計算できます。
計算結果をその月の末日にする場合は、計算結果をその月の末日にするにチェックを入れてください。
例)基準日:2025/03/01 経過日数:6か月の場合
- 通常の計算結果:計算結果=2025/09/01
- 月末日にする:計算結果=2025/09/30

期限チェック
「賞味期限が切れている原材料を投入していないか」等の期限チェックを行うことができます。
基準日より前の日付が比較日として入力された場合は異常判定になります。

フォーム管理画面、期限チェック項目内の設定より基準日・比較日に表示する名称を変更することができます。

例:投入日よりも前の日付を賞味期限に入力すると異常判定となります。

時刻
任意の時刻を入力の他に現在の時刻を押すと自動で現在時刻を入力することができます。
時刻の入力後は完了を押します。

時計のアイコンを押すと、スクロールで時刻を選択することができます。

日時比較
基準日時と比較日時の差を自動計算することができます。
①比較対象
日付のみまたは日付と時刻から選択します。
- 基準日を含める場合は、
日付のみを選択して、差分と比較目安に基準日を含めるにチェックを入れます。
②基準日(時)
- 比較の起点となる日時です。
- 名称を変更できます。
③比較日(時)
- 基準日と比較する日時です。
- 名称を変更できます。
④比較目安
- 基準日に対して目安日を設定できます。
比較目安を表示するにチェックを入れ、目安日数を入力し、単位を選択します。

例:賞味期限の確認
製造日を基に賞味期限を確認する場合は、比較目安を設定します。
記録フォームに製造日を入力すると、基準に従って賞味期限が計算され、その日付が表示されます。

例:経過時間の記録
開始日時と終了日時を入力することで、殺菌時間などの経過時間を計算し、記録することができます。

テキスト
テキストを最大2000文字まで入力することができます。
初期値の設定
記録時の入力欄に、あらかじめ特定のテキストを表示させることができます。
「初期値を設定する」を選択し、入力欄に初期値としたいテキストを入力します。

入力オプション
以下の入力オプションから選択できます。選択したオプションに応じてアイコンが表示され、機能が利用可能になります。
- 選択なし オプションのアイコンは表示されず、通常のテキスト入力のみ行なっていただけます。
- QR / JAN カメラを起動し、2次元コードまたはJANコードを読み取ってテキストとして入力します。
- OCR(文字認識) カメラを起動し、認識された文字群の中から必要な箇所を選択して取り込みます。
- 時刻 作業時間が24時以降(例:25:00)の場合、深夜の時刻を記録できます。

時刻入力の方法
テキスト入力欄の右側にある時計のアイコンを押すと、キーボードが表示されます。
- キーボード入力 「25:00」など、深夜の時間帯を含む時刻を入力することができます。
- スライダー入力 「23:59」まで選択可能です。深夜の作業時間を記録する場合は、キーボード入力を利用してください。

手書き
専用のタッチペンもしくは指で書き込みを行うことができ、四角や丸、矢印などの図形も使用することができます。
ラベルの商品名や賞味期限を確認する際には、ペンの色を変えてダブルチェックが可能です。

回答の際に署名、全面のモードを選択することができます。
記録時の回答のデフォルトは署名モードです。

メンバー選択
ツクルデに登録されている、メンバーの中から選択します。
項目右側の設定(歯車アイコン)をクリックし、条件などを設定します。

フィルタ条件
表示させるメンバーの絞り込み条件を選択します。
公開メンバーと同じ フォーム基本設定の公開メンバーに基づき、メンバーを候補に表示します。

公開メンバーについて
- すべてのメンバー ツクルデにライセンス登録されているすべてのメンバーを表示します。
- メンバーを選択 選択した特定のメンバーのみを表示します。 ※メンバーは追加した順に表示されます。

タグで絞り込む 指定したタグが付与されているメンバーのみを候補に表示します。

質問の回答を参照 選択した質問の回答値と同一名のタグを付与されているメンバーのみを候補に表示します。 連動させたい参照元の質問を選択します。
対象の質問タイプ(参照元) 以下の質問タイプを参照元に指定できます。
- シングルセレクト
- リスト
- テキスト
- 取引先選択
- 品目選択
- 規格表
- 保管場所

参照元の回答値と同一名のタグが付与されたメンバーのみが候補に表示されます。

メンバーの選択方法
記録時にメンバーを選択する方法は、以下の2通りあります。
入力欄から選択する 入力欄をタップし、表示されたメンバー一覧から選択します。

適用ボタン反映する
画面右下の「作業者切り替え」でメンバーを選択すると、現在の作業者に名前が表示されます。適用をタップすると、入力欄に入力されます。
連続で記録する場合に適しています。

- メンバーのタグについて タグの作成については「タグの設定」をご参照ください。
- メンバーの並び順について メンバー設定で「名前(カナ)」を設定すると、メンバー一覧の表示順を変更できます。詳細は「メンバーを新規登録する」をご参照ください。
- 未登録情報の入力について メンバーとして登録されていない値(名前)を入力して提出することも可能です。
取引先選択
取引先マスタへ登録されている、取引先リストの中から選択します。
取引先が決まっている場合、取引対象ごとに絞り込みができます。入荷記録の場合は取引対象として発注先を、出荷記録の場合は顧客を設定します。
※取引先マスタに登録されていない値を入力しても提出することができます。

品目選択
品目マスタに登録されている、品目リストの中から選択します。
項目右側の設定(歯車アイコン)をクリックし、条件などを設定します。

区分を設定する
指定した区分が付与されている品目のみを候補に表示します。

フィルタ条件
表示させる品目の絞り込み条件を選択します。
タグで絞り込む 指定したタグが付与されている品目のみを候補に表示します。

質問の回答を参照 選択した質問の回答値と同一名のタグが付与されている品目のみを候補に表示します。 連動させたい参照元の質問を選択します。
対象の質問タイプ(参照元) 以下の質問タイプを参照元に指定できます。
- シングルセレクト
- リスト
- テキスト
- 取引先選択
- 品目選択
- 規格表
- 保管場所

参照元の回答値と同一名のタグが付与された品目のみが候補に表示されます。

初期値を設定する
あらかじめ指定した品目を記録開始時の初期値として入力します。

スキャン検索方法
スキャンによる検索方法の初期値を設定します。
品目JANコードまたは追跡コードを選択します。

品目JANコード スキャンボタンでJANコードを読み取ると、該当する品目が自動入力されます。 該当する品目が複数ある場合は、品目一覧から選択します。 JANコードの登録方法は「品目情報の新規登録」をご参照ください。 例:入荷時の品目選択

追跡コード スキャンボタンで追跡コードを読み取ると、在庫ロットが自動で割り当てられます。 この操作を行うには、ロットラベルを発行し、在庫ロットに紐付けておく必要があります。 詳細は「ロットラベルを活用した在庫割当」をご参照ください。
記録時に、品目タイプの質問メニュー︙からスキャン検索方法を変更できます。

- 未登録情報の入力について 品目マスタに登録されていない値(品目名)を入力して提出することも可能です。
規格表
品目に登録された配合表を基に記録を行うことができます。対象の品目を切り替えると、配合レシピの情報が一覧表示され、複数の在庫ロットと紐付けることができます。
項目右側の設定(歯車アイコン)をクリックし、条件などを設定します。

回答設定
規格表の回答方法を選択します。
品目を選択 品目マスタに登録されている品目リストの中から選択します。

他の「規格表」質問を参照 他の規格表の質問で選択された品目を参照します。同じ品目を複数の工程で使用する際に再選択する必要がなくなります。
参照元の設定 規格表の質問設定にて、どの品目にも紐付けていない工程(例:サンプル)を設定します。 これにより、最初の入力箇所では配合表を非表示にできます。
参照先の設定
別の規格表の質問の設定で、他の「規格表」質問を参照を選択し、参照元の質問を指定します。
次に工程の設定で、表示させたい工程(例:工程①)をそれぞれ設定することで、参照元で選択された品目の材料のみを表示できます。
※参照は「規格表」の質問タイプのみ対象です。
※品目プロパティ設定の回答値(品目)は連携できません。

品目を区分でフィルタする
指定した区分が付与されている品目のみを候補に表示します。

フィルタ条件
表示させる品目の絞り込み条件を選択します。
タグで絞り込む 指定したタグが付与されている品目のみを候補に表示します。

質問の回答を参照 選択した質問の回答値と同一名のタグが付与されている品目のみを候補に表示します。 連動させたい参照元の質問を選択します。
対象の質問タイプ(参照元) 以下の質問タイプを参照元に指定できます。
- シングルセレクト
- リスト
- テキスト
- 取引先選択
- 品目選択
- 規格表
- 保管場所

参照元の回答値と同一名のタグが付与された品目のみが候補に表示されます。

品目の初期値を設定
あらかじめ指定した品目を記録開始時の初期値として入力します。

規格表
品目の初期値を設定すると、使用する配合表をあらかじめ指定できます。 ※初期状態では「最新の規格表を使用」が選択されており、公開されている配合表の中で先頭(一番左)のものが選択されます。

製造数を設定
製造数の設定方法を選択します。
初期値を設定 基準数量に対して製造数を入力すると、配合表の数量が自動計算されます。 ※未入力の場合は、品目の基準数量がそのまま適用されます。 例:基準数量が100の場合は、製造数(初期値)を150にすると、配合表の各数量が1.5倍に計算され、150個分の数量が表示されます。

数式計算 あらかじめ設定した計算式で製造数を算出したい場合に選択します。 詳細は「数式計算の設定」をご参照ください。
工程を設定
配合表に表示させる工程を選択します。 工程が複数ある場合は、特定の工程を指定することで、その工程に紐付く品目のみを表示させることができます。 ※設定なし場合は、すべての工程が表示されます。

在庫ロットを保管場所でフィルタする
在庫ロット割当画面に表示させる、在庫ロットの絞り込み条件を選択します。
保管場所
初期表示させる保管場所を選択します。
フィルタ変更不可にチェックを入れた場合は、指定した保管場所以外の在庫ロットは表示されません。
※チェックを入れない場合は、他の保管場所に表示を切り替えることが可能です。

保管場所タグ 指定したタグが付与されている保管場所の在庫ロットのみを候補に表示します。 ※同じタグ内の個別の保管場所に切り替えることも可能です。

在庫割当
在庫ロットの割当方法や、数量の入力方法を選択します。
【割当方式】
自動割当 在庫ロットをタップすると、必要量が自動で割り当てられます。

手動割当 在庫ロットをタップし、割り当てる数量を入力します。

【入力方式】
使用量を入力 在庫ロットの割当数をタップし、使用量を入力します。 例:「10」と入力すると、10kgが割り当てられます。

残量を入力 在庫ロットの割当数をタップし、残量を入力すると、使用量が自動計算されます。 例:在庫が10kgある場合に残量を「5」と入力すると、差分の5kgが割り当てられます。

在庫ロットのトレースをする場合
トレースするを選択すると、アプリで入力した情報がトレースログとして作成され、在庫ロットに反映されます。その際、期限・数量・在庫管理番号・保管場所については、割り当てられた在庫ロット情報が利用されます。
配合品目に紐付けた在庫ロット情報は、あらかじめ設定した「作業区分」に基づいて記録されます。
※複数の在庫ロットを同時に開封または移動する場合、使用期限や在庫管理番号は1つのみ設定でき、すべてのロットで共通になります。

- ① タイプを選択 作業区分を選択します。
- 在庫ロット以外でトレースする質問を選択 実施日、取引先、製造ロット番号、担当者などを紐付けることができます。対象の質問タイプを選択してください。
項目 | 対象の質問タイプ | 説明 |
実施日 | 日付 | 実施日を入力します。 |
取引先 | 取引先選択 | 取引先マスタに登録された取引先を選択します。 |
製造ロット番号 | シングルセレクト、リスト、数値、数量、日付、テキスト | 製造ロット番号を入力します。 |
担当者 | メンバー選択 | ツクルデにメンバー登録されているメンバーのみ選択可能です。 |
保管場所 | 保管場所選択 | 開封先や移動先の保管場所を選択します。 |
期限 | 日付 | 開封先や移動先の使用期限を入力します。 |
在庫管理番号 | シングルセレクト、リスト、数値、数量、日付、テキスト | 開封先や移動先の在庫管理番号を入力します。 |
アプリで記録する
記録時に品目を選択し、製造数を入力すると、設定した配合表が表示されます。 配合表内の品目をタップすると、その品目の在庫ロット一覧が表示されます。 在庫ロット割当には、品目に設定された単位と変換可能な単位が表示されます。

在庫ロットを選択すると、現在の残量と割当数が表示されます。
割当数をタップすると、割り当てる数量を変更できます。

画面右上のメニュ⋯>全ての在庫ロットを表示>表示するの順にタップすると、数量が0以下の在庫ロットも表示できます。
また、必要量に対して複数の在庫ロットを組み合わせて割り当てることも可能です。

現場に現物はあるが在庫データが存在しない場合でも、+手動入力をタップし、使用量を入力できます。この方法で記録を残しておくことで、後日入荷記録を行った際に入荷データと紐付けることができ、トレースの繋がりや在庫数の増減を正しく一致させることが可能になります。

水のように在庫管理を行わない品目の場合は、割当なしをタップして割当数を「0」にすることで、増減数0としてトレースログに登録できます。

代替品目の割り当て(代替品を使用する場合)
「玉ねぎ(北海道産)」や「玉ねぎ(淡路島産)」といった産地別の品目がある場合に、製品によっては「産地指定なし」として在庫を割り当てたいことがあります。その場合は、ベースとなる品目「玉ねぎ(産地指定なし)」に、代替品目として各産地の品目を紐付けます。 代替品目の登録方法については「代替品目の登録」をご参照ください。
記録時に「玉ねぎ」の在庫ロットを選択する際、紐付けられた代替品目の在庫ロットも候補に表示されるため、在庫状況に合わせて、北海道産または淡路島産の玉ねぎを使用できます。

在庫ロットの単位変換
在庫は「袋」単位で登録されているが、使用時は「kg」単位で端数を使用したい場合に、在庫ロットを開封して単位を変換することで、必要量だけを割り当てられるようになります。
対象の在庫ロットを選択し、開封するをタップすると、単位変換が行われます。
※開封を行うと、トレーサビリティ検索や在庫一覧画面に開封作業として記録されます。
一度開封すると元に戻すことはできません。
例:在庫割当で5kgの投入を行う場合、1袋(20kg)の在庫ロットを開封し、単位を「袋」から「kg」に変換して使用できます。

在庫ロットを割り当てたら、完了をタップします。
使用量が予定数量に達すると、チェックマーク(割当済み)が表示されます。

商品選択
商品マスタへ登録されている、商品リストの中から選択します。

JAN(バーコード)のスキャンについて
商品マスタ情報へJANコードを登録している場合はスキャンアイコンからバーコードの読み込みが可能です。
カメラでバーコードを写し、長押ししてスキャンしてください。

保管場所選択
保管場所マスタへ登録されている、保管場所リストの中から選択します。
回答の初期値を設定することができます。
※保管場所マスタに登録されていない値を入力しても提出することができます。

フォーム連動
記録中に別のフォームへ遷移し、連続して記録を行えます。
詳細は「フォーム連動」をご参照ください。
ロットラベル発行
ロットラベルを発行できます。
詳細な発行手順については「ロットラベルを活用した在庫割当」をご参照ください。

表面温度測定
表面温度測定に対応した専用のデバイスをBluetoothでアプリと連携することで測定した温度を記録することができます。

測定数は10点まで追加が可能。

中心温度測定
中心温度測定に対応した専用のデバイスをBluetoothでアプリと連携することで測定した温度を記録することができます。

測定数は10点まで追加が可能。

温度モニタリング
温度モニタリング測定に対応した専用のデバイスをBluetoothでアプリと連携することでモニタリングした温度を記録することができます。

モニタリングする対象の温度区分を選択し、基準となる温度、達成条件を設定
例:達成基準 63℃以上30分

温度取り込み
温度取り込み測定には以下の専用のデバイスとオプション機能のご契約が必要です。
※他メーカーのデバイスは対象外です。
温度取り込み測定に対応した専用デバイスをBluetoothでアプリと連携させることで、指定した期間のデータを記録できます。
取得データの期間を指定し、デバイスごとに異常条件を設定します。
デバイスは最大20台まで登録可能です。
T&D Thermoアプリの名称設定は「機種名_シリアル番号」の形式を変更しないでください。

TR41A・TR42Aの設定画面
例:1台目(冷蔵庫)は10℃を超えると異常、2台目(冷凍庫)は-20℃を超えると異常とする場合

TR43Aの設定画面
例:作業場が25℃を超えると異常、湿度40%を超えると異常とする場合
